「Yamanashi ウッドチェンジ・ネットワーク」ワークショップに参加しました。

県産材利用促進団体「Yamanashi ウッドチェンジ・ネットワーク」主催の中大規模建築物の設計基礎を学ぶためのワークショップに役職員7名で参加し、奥村取締役からは「木造建築における意匠の変遷」、髙相取締役からは「県内設計事例から学ぶ木材利用」の講演を行いました。

2021年10月に木材利用促進法が改正され、2050年カーボンニュートラルの実現に向け地域木材利用の促進が求められます。山梨の恵まれた森林資源を活かすべく、これからも中大規模木造建築の設計に関わる知識や技術の習得に取り組んでまいります。