韮崎東中学校にて、建築設計事務所に所属する建築士として働くことの意義について解説する「社会人講話」を行いました。
「働くこと・学ぶこと」をテーマに、働くことの意義について社会人として講和を行い、生徒たちの将来の進路について考えてもらう総合学習です。私たち建築士は、公共事業での講座開催を通じた社会貢献活動の紹介や、自らが携わった建物の写真や図面、模型を用いての事例紹介、そしてこれからの建築設計ツール「BIM」の紹介など、中学生にわかりやすく、かつ憧れが持てるような内容で講和しました。建築士以外では、警察官・栄養士・キャビンアテンダント・アナウンサーなど、多様な職業の方々との交流もあり、自分たちにとってもプロフェッショナルとして仕事をする意味について考える機会になりました。
講師:髙相 正樹、中込 尊、猪股 大悟